2022年12月31日土曜日

ピラタス蓼科

 


樹氷の世界にやってきた

スノボ・スキーのスポーツ派もいれば
目の前でアイゼンの紐を調整する登山のグループも

私たちは見学組(笑)

カフェでコーヒーときのこ汁をそれぞれ啜りながら
次回は挑戦するゾ





井筒ワイン

 


ロッジでおうちごはん

井筒ワインを仕入れる

桔梗が原にある
代表的ワイナリーのひとつ

酸化防止剤無添加

ナイアガラの特徴的な香りのあと
ドライだが
ボリューミーな味わい
丁寧に醸造されたワインの余韻

驚いたのは
瓶の栓がコルクでもスクリューでもなく
サイダー瓶の栓みたい
なんという栓なんだろうか?

一度にボトルを空けられない人のために
配慮されている


2022年秋のアーカイヴ





空がキャンパス


蓼科の空のキャンパスに描かれた

木立と雲








2022年12月29日木曜日

蓼科

 

今日から冬休み

信州の蓼科にやってきました

新幹線・しなの・あずさ・レンタカー

いくつもの交通機関を乗り継いで

 でも 

道すがら

嫌なこと大変なこと

ふだん背中に背負っている荷物が

少しずつ軽くなった⁉


茅野駅に着いたときの

爽やかな青空と頬っぺたの風が冷たくって気持ちがよかった



2022年8月24日水曜日

鴨川のほとり

 

散策の途中

川岸の大木に
思わず足を止める

太い幹
大きく左右に枝を拡げて

樹齢はどれくらいだろう?

この辺りのことは
彼がいちばんよく知っているにちがいない

2022年6月26日日曜日

La fête de la musique


シャンソンクラスで La fête de la musiqueに参加した
曲目は

Je l'aime à mourir
&
Sorcière

人が集うことを制限された二年間を経て
今、こうやって
仲間と
シャンソンを歌うことができて

C'est magnifique!

来年も参加できるといいな
Il faut m'entraîner à la prononciation pour cela

アンスティチュ・フランセ関西・京都にて




平等院



 

三室戸寺

 

久しぶり!

フランス語の仲間と紫陽花を見に出かけました



お互い元気でよかったなぁと
つくづく思った一日でした



また会おうね!



2022年4月22日金曜日

考えるから面白い!





これは何だろう?
どうしてだろう?
一体どうなってるの?

ここはどこでしょう?

答え 金沢21世紀美術館

〈2021年秋のアーカイヴより〉

 

2022年春 吉日


 

2022年4月20日水曜日

知恩院へ


東山の麓に見えるのは
知恩院

雅楽をやっている仲間に誘われて
法然上人の御忌に参詣する

法然上人が浄土宗を開宗したのは
平安末期

おおざっぱだけど千年近く昔

法要の途中
おびただしい数の僧侶が
入場した

目の前を通る僧侶たちの袈裟の美しさに
目を奪われた
それこそが芸術品だったから

音楽でいえば、寺が通奏低音のように
この街の文化を支えている

古都の奥深さを垣間見る時間だった
 

2022年4月17日日曜日

親ばかですが。。。


お散歩にて











 

謎の生命体


 この日は大潮

なんだ、これ?
まるで砂浜に絵を描いたみたいだ

いやいや
引き潮に間に合わなかった海の生物か?!

おそるおそる触ってみると
”生きてる”

それにしても自然が創造する生物って
不思議だな






舞妓桜





セミナーで訪れた京都
途中下車して円山公園を散策する

なんとあでやかだこと♡

まるで舞妓さんが桜になったような
初々しい妖艶さ

舞妓桜と名付けようかな⁉

 

あなたなら、どちらを選びますか?


 〈アンスティチュ・フランセ関西-京都〉

写真を撮ったのは
フランス大統領選挙
第一回目の投票前
結果、決選投票に残ったのは
マクロンとルペン

世界の混沌の中
フランス国民はどちらを選ぶのか?
第二回目の投票は
次の日曜日!

 







 

2022年1月13日木曜日

休息



寒い!

濃いめのコーヒーが体を温めてくれる
ほっとひといき

(2021年のアーカイブより)

2022年1月9日日曜日

新しい扉を開く

 


この景色が見たくて旅にでた

2020年春に計画があったのだが
コロナで延期が続き
ようやく機会を得た

一日目は富山市内を巡り
二日目は黒部渓谷に足をのばした
そして三日目
金沢21世紀美術館を訪ねた

昨年は大きな節目の出来事もあり
さらにもう一歩進みたいと思いながら
世の中の状況は好転しないまま

どうしたらいいのか
どうするべきなのか

一つ答えのでた旅だった
失敗してもいい

新しい扉を開いて自分を試してみよう

(2021年秋、緊急事態宣言も解除されて状況が落ち着いており
当時は移動などの制限もありませんでした)


寅年


2022年は寅年ということで
ウチはさくらと私が年女

いい一年になりますように!

 

象の旅


正月に「象の旅」という本を読んだ

ポルトカル語圏で唯一のノーベル賞受賞者でもある

ジョゼ・サラマーゴが83歳のときに完成させた作品だ


時の国王ジョアン3世が従妹のオーストリア大公マクシミリアン2世へ

結婚祝いとして象を贈ることを思いつき

リズボンから遠くウィーンまで

象が旅をする話である


この本を読みながら

同じく象が江戸時代に将軍に謁見するため

長崎から江戸へと旅した話を思い出した


新奇なものに対する私たちの好奇心は現代も変わらない

この本によれば

人生は「喝采と忘却」だそうな


喝采のあとの忘却

象には迷惑なこった!


2022 迎春


 新年明けましておめでとうございます