今日は東日本大震災の日。
1月にみんばくで福島のじゃんがら念仏踊りをみた。
エイサーのルーツともいわれるじゃんがら念仏踊りは初盆を迎えた家々を回る地域の伝統行事だ。公演は二部構成で前半が踊り、後半は踊り手の一人でもある保存会のメンバーが加わってシンポジウムがおこなわれた。
芸能を研究対象として扱っている研究者と現地で生活の基盤定まらないなか踊りを再開した住民たち。
“みなさん、30-40代の頃ボランティアする(踊りのこと)余裕ありましたか?僕らは今一番稼ぎ時ですよ”
“踊りを通して住民同士がつながる”
“お前らが地域を支えなきゃどうするって年長者に言われて"
踊りを守りたいのは誰なんだろう?と考えさせられる。
福島の苦悩が伝わってくる。
2015年2月8日日曜日
2015年2月5日木曜日
ツイテル!?
2015年2月1日日曜日
Le monde du vin
このたび日本ソムリエ協会ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験に合格しました。
ソムリエはレストランに就業している方、ワインアドバイザーはワイン販売の方、一般のワイン愛好家はワインエキスパートと呼ばれます。
思えば10年越しのなんとやらです。当時はソムリエ資格しかなくて。
ワインの魅力、、、テイスティングでいえば、グラスに注がれた一杯のワインとの対話です。
色、香り、味わいから、素性を判断する。
感性×知識。
あるときのブラインドテイスィングで、同じ生産者の同じ畑で収穫年が二年違いのワインがありました。
ワイン(ボトルにラベルが貼られていない)をグラスに注ぐという作業は各自で行ないますから、「あら、間違えて同じボトルのものを二つのグラスに注いだ?」と思うほど、それらの味わいが似ていた。でもなにかが違う。それがまさしくヴィンテージの妙なのですが、ちがいを言語化するには経験を要します。
五感を研ぎ澄ませて感じる。そのとき喚起されたものを自分なりに表現できるようになれたらと思います。
ソムリエはレストランに就業している方、ワインアドバイザーはワイン販売の方、一般のワイン愛好家はワインエキスパートと呼ばれます。
思えば10年越しのなんとやらです。当時はソムリエ資格しかなくて。
ワインの魅力、、、テイスティングでいえば、グラスに注がれた一杯のワインとの対話です。
色、香り、味わいから、素性を判断する。
感性×知識。
あるときのブラインドテイスィングで、同じ生産者の同じ畑で収穫年が二年違いのワインがありました。
ワイン(ボトルにラベルが貼られていない)をグラスに注ぐという作業は各自で行ないますから、「あら、間違えて同じボトルのものを二つのグラスに注いだ?」と思うほど、それらの味わいが似ていた。でもなにかが違う。それがまさしくヴィンテージの妙なのですが、ちがいを言語化するには経験を要します。
五感を研ぎ澄ませて感じる。そのとき喚起されたものを自分なりに表現できるようになれたらと思います。
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