さくらと豊中日記
2013年12月27日金曜日
初挑戦クグロフ
Joyeux Noel
一日パン教室でクグロフを焼きました(写真は教室にて)。
教室は自宅を開放しておこなわれるスタイルでマンツーマン。
子供の粘土遊びみたいで手先を使う作業が新鮮でした。
クグロフはフランス、アルザス地方のクリスマス菓子&パンですが、リースリングのワインとあわせると美味しいそうです。
男と女
チラシ
豊中市の男女共同参画推進センターすてっぷで市民企画としてセミナーを企画・開催することになりました。
「おひとりさま」がテーマですが、おっちょこちょいの私はいわゆる老後のおひとりさまと勘違いして応募したところ、男女という視点でのおひとりさまだったのです。いやはや・・・
日頃当たり前だと思っていることについて、異なる視点を提案できたり、考える
機会となるセミナーになればと思っています。
2
月
16
日(日)、
23
日(日)の連続講座です。
ご来場をお待ちしております。
2013年12月18日水曜日
みんぱく
国立民族学博物館で開催されている「屋根裏部屋の博物館」をみてきました。
「屋根裏部屋の博物館」とは実業家渋沢敬三の自邸の屋根裏部屋に設立された私設研究所のこと。
日本の民俗学の原点とその歩みについてふれることができます。
Qui est-ce?
こっちを向いて~~~。
水都大阪
秋と遊ぶ
京都市美術館前庭
そうだ、京都へ行こう!
アンスティチュ・フランセ関西-京都
「そうだ、京都へ行こう!」と古都の秋を歩きました。おけいはんに乗ってみたくて淀屋橋から出町柳まで一時間ほどでした。
さくらもいたので、ここのテラスで昼食をとりました。アンスティチュ・フランセ関西-京都はフランス政府の公式機関で私は関西-大阪の方で勉強しています。
このあと歩いて、歩いて、四条河原町まで。帰りの阪急電車で熟睡しました。
Ne me quitte pas!
おとたん、行かないで!
甘えてるように見えるけれど、策ってます?
太子丘陵
葡萄畑
先ほどの地ワインの出処です。
古くからブドウ栽培がおこなわれ聖徳太子の生誕地としても知られています。
剪定作業をしていらっしゃる方にこの辺りはどのようにぶどう栽培に適しているのか尋ねたところ
太子様が土地を守ってくれるという言い伝えがあるそうです。
舟歩き -番外編-
船着場を降りると、地元の醸造所の特設バールが。
地酒ならぬ地ワインがたくさん並んでいました。
舟歩き -道頓堀-
日本橋
いよいよ終点。向こうに見えるのは日本橋です。
道頓堀は東横堀川を
90
度右折しました。
舟歩き40分間でくぐった橋の数は17。来年は別の航路を散策してみるつもりです。
舟歩き -本町橋ー
本町橋。御年
100
歳、大阪市内で最高齢。
地図に記載のない川にかかる橋の年齢を数える・・・矛盾していますよね。
舟歩き -土佐堀川から東横堀川へ-
土佐堀川
水門
正面奥は大阪市中央公会堂。
その手前には難波橋がどっしりと構えています。
ここで土佐堀川から東横堀川へと左折します。
東横堀川はもともと大阪城の外堀として開削されました。
現在はその真上を阪神高速道路が走り、地図には川の記載がないものもあるそうです。
当日は明け方まで雨が降っていたので川の水が濁っていましたが、かつては掘の水質汚染が深刻で、この水門が設置されることになったそうです。
2013年12月15日日曜日
舟歩き -大川から土佐堀川へー
八軒屋浜船着場
水辺バルというイベントに出かけました。大阪の「うまい」を舟ではしごします。
航路は7つ、天神橋のたもとの八軒屋浜船着場を出発して日本橋まで舟歩きしました。
天神橋
一つめの橋、天神橋です。
橋を通過すると大川が堂島川と土佐堀川に分かれます。
動く図書館
自宅横に月に一度、豊中市の動く図書館がやってきます。
10
冊も借りられるんですよ!
ちびっこたちが熱心に本に見入っています。かわいらしくて微笑ましい光景でした。
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