さくらと豊中日記
2019年1月3日木曜日
四天王寺五重塔
螺旋階段を取り巻く
幾多の金色のお位牌が並んでいる
それらが光彩を放つ様に
立ちすくむ
北海道ワイン
北海道ワインのワイナリーを見学した
ワインはとかくテロワールについて語られ
至高のワインを目指している生産者がいる
でも
創業者は
事業に失敗し生きていく手段として
ワイン造りを選んだ
北海道での醸造用ブドウ栽培は苦闘そのものだったにちがいない
話しを聞いてそう思った
ブドウはドイツ系品種はじめ
生食用のブドウ品種など多品種を扱っている
ワイナリーで出会ったひとたちみたいに
親しみのもてる
丁寧に造られたワインだと思う
幌内鉄道
小樽はかつて幌内から石炭を運んだ幌内鉄道の終点だった
現在、札幌-小樽は電車で30分程だが
かつて陸路は想像できないくらいの難所だったらしい
明治になって船の動力源が石炭になり
石炭需要によって道内初の鉄道敷設となった
諸藩分領支配図
旧北海道庁は一般閲覧されている
その資料のひとつ
「諸藩分領支配図」
明治になって、政府は北方開拓および対ロシアの防衛拠点として
積極的に殖民をおこなった
屯田兵制はその代表例だが
この図を見ると
藩ごとに領地の割り当てが決まっていたようだ
おそらく当時の藩の力関係によるものだろう
でもここには誰も住んでいなかったのだろうか?
先住していた人たちは?
地図を見ながら
そんなことを考えていると
「北海道」はもともと「北加伊道」と命名され
アイヌ民族が暮らす北の土地の意
旅行客に説明するガイドの声が
耳に届いた
2019年1月2日水曜日
お昼寝
さくらは寒いと丸くなる
暑いとのびる
夏の一枚
2019年1月1日火曜日
季節のバトンタッチ
ここ数年
何度か北海道を訪ねている
訪れるたび新しい発見がある
自然 食 歴史
今回は晩秋
この時期は秋と冬の端境期らしい
動物園は休業中だし
文化施設へのアクセスも
極端に乏しくなる
スキーには早くて
ラフティングには寒すぎる
冬が始まる そして 秋が終わる
2018年アーカイヴより
千里キャンドルロード
千里キャンドルロード
今年は千里北公園での開催
この日は風が強くてろうそくに火を灯しては消えの繰り返しです
日が暮れて
橙色の灯りに包まれると
温かい気持ちになりますよ
こちらは準備中の一枚です
2018年アーカイヴより
五感フル活動
福岡県宗像から新鮮な野菜が
届きました
都会にいると
野菜の香りとか
歯ごたえとか
味わいとか
鈍感になってしまうけれど
五感フル活動になりそう
2018アーカイヴより
8回目の誕生日
苺が大好きなさくらです
2018年のアーカイヴより
2019
明けましておめでとうございます
石清水八幡宮にて
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